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この本がすごい!!!【小説編】【後半】

こんにちは!ねむです!

 

今回は、「この本がすごい!!!」ということでおすすめの本をご紹介いたします。

そしてこの記事では、「小説編」ということでおすすめの小説についてご紹介しようと思います。

※「このマンガがすごい!」とは無関係です。

 

 

最初に・・・

この記事では、小学生からお年寄りまで幅広くおすすめの本をご紹介いたします。

気になる小説に出会えたらと思います。

 

前半もあるのでまで見ていないかたは、そちらからお読みください。

 

前半はこちら↓

 

 

どの世代にもオススメ!

図書館戦争シリーズ(全4巻+2巻)

図書館戦争

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公序良俗を乱す表現を取り締まる「メディア良化法」施行下。 高校時代に出会った、図書隊員を名乗る“王子様”の姿を 追い求め、図書隊に入隊した女の子、笠原郁は、新設され た特殊部隊に配属されるが!?

 

図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

  • 作者:有川 浩
  • 発売日: 2011/04/23
  • メディア: 文庫
 

 

 

図書館内乱

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防衛隊員として日々訓練に励む郁に迫る様々なミッション。 図書隊員であることを隠そうとする「両親撹乱作戦」。 好き な本を読む自由とは? 自由に恋する権利とは? 郁の周 辺にきな臭い空気が漂い始める!?

 

 

図書館内乱 図書館戦争シリーズ (2) (角川文庫)

図書館内乱 図書館戦争シリーズ (2) (角川文庫)

  • 作者:有川 浩
  • 発売日: 2011/04/23
  • メディア: 文庫
 

 

 

図書館危機

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ある俳優のインタビューから始まった、言葉と表現の危機。心を込めた 大切な言葉が捻じ曲げられてゆく……。そんな中、郁は追い求めてきた“ 王子様”の正体をついに知ることに! 上長も勇退し、恋も図書隊も急展開!!

  

図書館危機 図書館戦争シリーズ (3) (角川文庫)

図書館危機 図書館戦争シリーズ (3) (角川文庫)

  • 作者:有川 浩
  • 発売日: 2011/05/25
  • メディア: 文庫
 

 

 

図書館革命

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テロリストのテキストとして作家・当麻蔵人の著作がまつりあげられた。 突如良化隊に追われる身となった当麻を、図書隊は武装して保護 することを決めるが!? 図書隊と郁の最大の決戦が始まる! そしてついに恋も決着が!?

 

図書館革命

図書館革命

  • 作者:有川 浩
  • 発売日: 2007/11/10
  • メディア: 単行本
 

 

 

別冊 図書館戦争I

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誰もが気になっていた恋の行方を5つのエピソードで綴る、スピンアウト第1弾。 かゆいところに手が届く『図書館革命』の最終話からエピローグまでの空白を 補完する、恋愛度の高い一冊。

 

 

 

別冊 図書館戦争II

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その後の柴崎と手塚の恋や、元良化隊・緒形の過去の恋などが綴られる、 「革命」後の世界。シリーズで活躍したキャラクターたちの成長を感じること ができる一冊。この巻をもってシリーズ“幕引き”。

 

別冊 図書館戦争〈2〉

別冊 図書館戦争〈2〉

  • 作者:有川 浩
  • 発売日: 2008/08/01
  • メディア: 単行本
 

 

 

【感想】

図書館戦争シリーズに出会ったきっかけはアニメだったのですが、小説とアニメ以外にアニメ映画や実写映画、漫画などもあるので見てみてほしいです。

本当に面白くて何回もリピートしています。

 

 

 

ハリーポッターシリーズ(全7巻+1巻)

ハリー・ポッターと賢者の石

ハリー・ポッターと賢者の石: Harry Potter and the Philosopher's Stone ハリー・ポッタ (Harry Potter)

10年前に両親が亡くなったあと、ロンドン近郊のサレーに住むダーズリー家に引き取られていたハリー・ポッターは、伯父バーノンと伯母(母親の姉)ペチュニアになかば虐待とも言える扱いを受け、その息子である同い年の従兄ダドリーにもいじめられる孤独な毎日を送っていた。しかしハリーには、追いかけてくるダドリーから瞬間移動で逃げたり、蛇と会話してダドリーにけしかけたりといった、困ったことになると何かが起きる、自分でも分からない不思議な力があった。
1991年。11歳を目前にしたとき、ホグワーツ魔法魔術学校から「階段下の物置内」を自室とするハリー宛に入学許可証が届く。しかし、バーノンはハリーに手紙を見せず、その後も毎日徐々に枚数を増やしながら送られてくる手紙を避けるために家から逃げ出してまで、ハリーの魔法学校入学を阻止しようとする。しかし送り主は遠い逃亡先のホテルにさえも手紙を送ってくる。そして、ようやく人里離れた海の上の小屋を見つけて逃げ込んだダーズリー一家のまえに、見知らぬ大男が現れる。

 

 

 

ハリー・ポッターと秘密の部屋

ハリー・ポッターと秘密の部屋: Harry Potter and the Chamber of Secrets ハリー・ポッタ (Harry Potter)

 夏休み、ハリー・ポッターは唯一の身寄りであるダーズリー家へ帰省していた。初めての友人もできて、夢のようだったホグワーツ魔法魔術学校での生活を中断されていたハリーのもとに、ドビーと名乗る屋敷しもべ妖精が現れ、ハリーに「ホグワーツに戻ってはならない」と警告する。だがそれを拒否したハリーのまえで、ドビーはケーキに浮遊術の魔法をかけて来客者の頭上に落下させ、これをハリーの仕業と見せかける。マグルのまえで魔法を使ったこととなったハリーに対し、魔法省は規定に違反したとして警告する。

 

 

 

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人: Harry Potter and the Prisoner of Azkaban ハリー・ポッタ (Harry Potter)

 夏休み、ダーズリー家に意地悪な親戚のマージョリー・ダーズリー(マージ)がやって来る。ホグワーツ魔法魔術学校から帰省していたハリーは、マージの嫌がらせに耐え切れなくなり、マージに魔法を使ってダーズリー家を飛び出す。その直後、ハリーは暗闇の中に大きな黒い犬を目撃する。

 

 

 

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

ハリー・ポッターと炎のゴブレット: Harry Potter and the Goblet of Fire ハリー・ポッタ (Harry Potter)

夏休み、ハリーは、奇妙な夢で目が覚める。その夢とは、リトル・ハングルトンにあるリドルの館でヴォルデモートとピーター・ペティグリュー(ワームテール)が自分を殺す計画を立てていて、そこへ現れたマグルの老人フランク・ブライスがヴォルデモートに殺されるというものだった。

 

 

 

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 - Harry Potter and the Order of the Phoenix ハリー・ポッタ (Harry Potter)

夏休み、路地を歩いていたハリーと従兄のダドリー・ダーズリーは、突如として現れた吸魂鬼に襲われる。ハリーは魔法を使って窮地を脱するが、魔法省は、「未成年の魔法使いは、自衛以外の魔法の使用を禁じられている」として、ハリーをホグワーツ魔法魔術学校から退学させようとする。だが、魔法省とアルバス・ダンブルドア校長の話し合いの結果、退学処分の是非については後日、魔法省で行なわれる懲戒尋問によって決定されることとなる。

 

 

 

ハリー・ポッターと謎のプリンス

ハリー・ポッターと謎のプリンス - Harry Potter and the Half-Blood Prince ハリー・ポッタ (Harry Potter)

その日、イギリスのマグルの首相はコーネリウス・ファッジと5回目の面会をすることになる。首相に就任した最初の晩、顔合わせに来た魔法省魔法大臣のファッジは、「魔法界で深刻な事態が発生しない限り、二度と会うことはない」と言い、そして二度と会わない予定だった。しかし、現実には4回もファッジと顔を合わせており、しかも、面会を重ねるたびにファッジはやつれ、魔法界の事態が深刻さを増していることが察せられる。首相は、ここ一週間で起こった不可解な事故や事件に頭を悩ませていたが、ファッジによると、それらの事件はすべて魔法界を恐怖で支配した「名前を言ってはいけないあの人」の復活が原因という。その失態により魔法大臣職を失ったことをファッジは首相に告げ、新大臣ルーファス・スクリムジョールを紹介する。

 

 

 

ハリー・ポッターと死の秘宝

ハリー・ポッターと死の秘宝 - Harry Potter and the Deathly Hallows ハリー・ポッタ (Harry Potter)

セブルス・スネイプが放った死の呪文によってホグワーツ校長・アルバス・ダンブルドアは死亡し、死喰い人として帰還したスネイプは、ドラコ・マルフォイたちを連れて姿を消した。
スネイプに敗れたハリー・ポッターは、7年生に進級するはずだったが、前年にダンブルドアがハリーに遺した仕事「ヴォルデモートを滅ぼす唯一の手段である、分霊箱の破壊」を遂行するため、学校には戻らず、親友のロンやハーマイオニーとともに旅に出る。しかし、困難な旅のなかで仲間割れが起きる。苛立ったハリーは謎の遺言や、中途半端なヒントしか残さなかったダンブルドアに対して疑念と不信感を強めていく。

 

 

 

ハリー・ポッターと呪いの子

ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部: 舞台脚本 愛蔵版

物語は、闇の帝王ヴォルデモートが滅びてから19年後の『死の秘宝』終章でハリー・ポッターたちが、ホグワーツ魔法魔術学校に入学する子供たちをキングス・クロス駅へ送るシーンから始まる。ハリーの次男アルバス・セブルス・ポッターは兄のジェームズ・シリウス・ポッターに「スリザリンに組分けされるんじゃないか」とからかわれていることもあり、本当に組分けされたらどうしようという不安に駆られていた。一方、ドラコ・マルフォイの息子スコーピウス・マルフォイも、本当はヴォルデモートの息子なのではないかと周りに噂され悩んでいた。ドラコは闇の魔法により子供を作ることができない呪いがかけられており、それでも強力な子孫を望んだドラコと祖父のルシウスが、母であるアステリアを逆転時計で過去へ送り込み、ヴォルデモートの子供を妊娠したという噂が立っていたからだった。そして入学式の組分けで、アルバスはスリザリンに組分けされる。その後も飛行訓練で自分だけうまく行かなかったりと、劣等感に苛まれるなか、母を病気で亡くし失意に暮れていたスコーピウスと互いに惹かれあっていく。

 

 

 

【感想】

皆知っているハリポタシリーズですが、映画は見たことあるけれど小説は読んだことがない方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

この機会にぜひ読んでみてください。

呪いの子は映画化されていないので特に読んでみていただきたいです。

 

 

 

最後に・・・

ここまで見てくださりありがとうございました。

どうでしたか?

気になったものがあればぜひ読んでみてください。