【すとぷりすなーさん必見！】【完全保存版】すとぷり ルールやマナーについて【法律編】
こんにちは！ねむです！
今回は、すとぷりのルールやマナーなどを改めて紹介したいと思います。
すとぷりとは？↓
正直、すとぷりのルールやマナーって分かりにくくないですか？
「これっていいのかな？」や「ルール違反じゃないかな？」など思ったことないですか？
私はあります。
ネット界はわからないことも多いですし、法に触れるレベルのことを知らずにしている人も何度も見かけたことがあります。
これからも推し事ができるようにルールを見直してみましょう。
まず最初に・・・
まず最初に、この記事を見て、勝手にリスナーがルールを決めているのではないかと思う方もいるかもしれません。
安心してください。
今からこの記事に書くルールやマナーは、すとぷりの公式サイトから引用してきたものをまとめたものになるので、公式にルールやマナーなどになっているのでこのことを踏まえていればきっとこれからの推し事もしやすくなると思います。
今回は、法律に関することを書いていこうと思います。
法律について
これは「すとぷり」のルールというよりは法律なので生きていく中で知っておかないといけないことです。
なので、すとぷり関係なく知っておいて欲しいです。
肖像権
肖像権とは、人の「プライバシー」に関わる権利です。
無断で顔や姿を、写真、動画、絵、彫刻などにされたり、それを公表されたり、利用されないようにする権利のことです。
肖像権の中でもいろいろ種類があります。
プライバシー権
無断で写真や動画をネット上などに載せたりして、私生活を晒されないようにする権利のことです。
友達も家族も僕たちも、みんなにこの権利があります。
例えば、友達が勝手に載せてほしくない自分がうつっている動画をSNSに載せられたらどう思いますか？
嫌ですよね。
許可なくSNSにあげられて、それで住所特定などができたりする可能性もあり、大変なことになるかもしれません。
そしてこれは有名人に限っての話ではありません。
私たち一般人にも関係があることです。
勝手に人がうつっている写真や動画を載せない・載せられないということが大切です。
写真や動画に自分以外がうつっている場合、その人に許可をもらってからSNS等に載せましょう。
パブリシティ権
名前が知られている人（有名人や著名人）には名前や肖像に「経済的な価値」があると考えられています。
その価値を本人のものとする権利がパブリシティ権です。
この権利は、肖像権やプライバシー権に比べてあまり聞きませんよね。
私も初めて知りました。
これは、上記に書いているとおり「経済的な価値」に関する権利です。
例えば、すとぷりのグッズ（非公式）を勝手に作成し、それを売って利益を得るなど本人ではない人がお金を得ることが禁止されている権利です。
著作権
音楽、TVや動画等の映像、文章や小説、絵や写真、ライブに関する様々なことなど・・・
思想や感情を創作的に表現した（著作者）が持っている権利のことです。
「著作権」というのはよく耳にしますよね。
でも著作権というのは難しいものでどれが良くて、どれがダメなのかわからないことが多いです。
今回で「これっていけないんだ！」と思うものもあるかもしれません。
最後に・・・
すとぷりでは許可しているものも一部あるので、次の記事ではどれが良くてどれがダメなのか詳しく解説しようと思います。
こちらも必ず見てください！
ここまで長々と見てくださりありがとうございました。
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